2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

雷電もの色々

オレが陸奥圓明流というのを良く知らないのと同様、普通の人は雷電が横綱じゃないのを知らないのも当然かも(id:quintia:20060118#1137559029)。修羅の刻(15) (講談社コミックス月刊マガジン)作者: 川原正敏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/01/17メデ…

初場所千秋楽

結局今場所は初日しか国技館に行かなかった。14日目は積雪のため、あっさりと断念。北海道育ちだけれでも、東京で降る雪は嫌いだな。神保町あたりでは巨大雪ダルマ計画を実行していたようだが、こんだけ雪が降ると、雪の有り難味がなくなるかも。あるいは、…

式守錦太夫さん

何か知らないうちに、式守錦太夫さんが復活していました。以前の木村吉之輔(宮城野部屋)が最近名前を変えたようなのですが、木村和一郎の影にかくれて全然気が付いていませんでした。 この錦太夫さん、本来は十両最後の2番を裁くはずなのですが、木村一童…

木村一童休場

二日目の取り組みで、見事に尻餅をついてスッ転んで帽子まで落としていた木村一童さんが、三日目より休場。今場所が定年場所なので、このまま千秋楽までお休みということはないと思いますが、大丈夫なんでしょうか。 ちなみにこの行司さん、先々場所までは木…

追風海引退

残念。相撲のうまさはピカイチだった。怪我が多く、寄り切りで勝っていながら、自分の方が怪我がをしてしまったこともあった。火事場のバカ力的な力で、自分で自分の身体を壊してしまったのだろうか? 立合いで八艘飛びを見せたことも何度かあったが、あんな…

初場所初日観戦

行ってきました。中入り後に満員御礼の垂れ幕が下がりましたが、最近定番の「これで本当に満員なの?」という空席の目立つ満員ではなく、わずかに空席が残る満員でした。今場所は割りとチケットの売れ行きがいいと聞いていましたが、これも琴欧州の新大関効…