遅まきながら、新十両です。まぁ、自分用の備忘録って感じですが。 新十両は、三保ヶ関部屋の把瑠都（ばると／エストニア出身）と白石（日大出身）、八角部屋の雷光、入間川部屋の将司、そして高田川部屋の大雷童。再十両が陸奥部屋の琉鵬。◆リンク エストニ…

なんか２ちゃんに晒されたっぽいですが、まぁ、あんまし関係ないでしょう。そんなことよか、向こうの方にもう少し詳しく書きました。

◆朝青龍の優勝という普通の結果。つまらなさ半分、でもそれが相撲というものなんだよという気分が半分。 ◆琴欧州は「手も足も出ない」というよりも「出さない」感じの相撲で、若の里に黒星。土俵に倒れた直後に手足を縮めて硬直させていたのは、身体が硬くな…

名古屋に行ったのは、伊勢ノ海部屋の力士である瀧ノ音さんが21年間の土俵生活に別れを告げ、引退・断髪を行ったからです。一時は幕下5枚目まで番付を上げましたが、ヒザの怪我などもあって関取になることは叶いませんでした。土俵をおりた第二の人生で活躍し…

え〜、相撲を見るわけではありませんが、日帰りで名古屋へ行ってきます。引退する力士がいるので、今後の活躍を願って断髪してきます。

地震がありましたが、その時は地下鉄に乗っていたので気がつきませんでした。降りたあとで、「ただいま地震が発生したために・・・」という放送を聞いてビックリ。家に帰ろうとしたら、団地のエレベータが止まっていたので、久々に階段で9階まで上がりました…

◆ 琴欧州 − 高見盛：高見盛が立合い意表をついて左に変わると、琴欧州が若干バランスを崩したように見えたが、左に回りながら左上手を引き、バランスを崩している高見盛を投げ倒した。ここまで琴欧州が優勝争いにからむとは予想外。しかし、この人、上背があ…

◆露鵬休場： 得意の引きを見せて雅山を引き落としで破ったと思ったのですが、先に露鵬の左足かかとが、西土俵の得俵外に出ていたそうです。ウソっぽいですが。痛めた足は大丈夫なのかと思っていたのですが、１１日目から休場ということです。◆琴欧州が勝ち越…

◆休場多過ぎ： 千代大海と白鵬が九日目より休場。おかげで、後半戦の雅山・千代大海戦と、白鵬・魁皇戦が続けて不戦扱いに。観客としては損をした気分になるであろう。続いて、栃東・出島戦。栃東は中日の雅山戦で左足を痛めていたが、苦しみながらも出島を…

◆ 朝青龍 − 琴欧州戦： 立合いは、踏み込みの早い横綱が制した。が、一方の琴欧州は、低く構えながら長い手を生かしてしてつかんだ左マワシが逆転の鍵。右上手も引いて引き付けると、横綱の身体が浮いた。掬い投げを仕掛ける朝青龍に対して、一歩踏み込んで…

◆錦太夫さんが復帰：五月場所で足の指を骨折して、名古屋場所が心配されていた式守錦太夫さんですが（id:omochikun:20050514:p1）、無事に初日から土俵を勤めております。8月に定年退職の65歳を迎えるため今場所が最後の場所になります。それだけに土俵に上…