四ツ車の初日白星(○四ツ車−玉飛鳥●)

立合い踏み込んで赤房下まで押し込んだところまでは、いい相撲。押し切れないと思ったところで、なぜか右手がバンザイ(投げに行きたかった?)。今度は逆に両差しを許し、回り込みながら西土俵に詰まったところで、うまい具合に逆転の突き落としが決まった。逆転技が決まるのは、普段の稽古の積み重ねがあるから、と言えないこともない。
勝負には勝ったが相撲内容では完敗。まぁ、そんなことよりも、新十両の土俵で初日白星を飾ったことを喜びたい。やや堅さが見られた初日の土俵ではありますが、白星を一つ上げたことで、明日からは緊張もほぐれてくるのではないでしょうか。

これで8連勝

先場所の7連勝と合わせて、これで8連勝。4と8のアラカルト(id:omochikun:20081102, id:omochikun:20081101)に、もう一つ8のエピソードが追加された。