国技館観戦(七日目)
な〜んかバタバタしていて、秋場所はテレビ観戦すらろくにしていないのですが、7日目は国技館で大相撲観戦してきました。着いたのは3時半頃。ははは、全然気合入っていません。とっくに十両始まってました。入り口で配られた星取り表を見ながら、「そういえば両国駅にいた追手海って今は幕下落ちしてたのねん」と改めて最近の番付をフォローしていないことに気がつきました。
相撲内容はさておき、東西の升席の奥の方が寂しいこと。13列目以降のマスC席には、かなりの数の空席が目立ちました。面白いのは、同じC席でも13列目、14列目には空席が目立っていたのに、15列目は比較的埋まっていたこと。察するに、前の方はお茶屋さんに販売されたものだけれども結局は売れずに残ってしまったもので、後ろの方はチケット何がしを経由して一般の人が直接買えるようになっているのではないでしょうか。これって、お茶屋さんを経由してわざわざ高いチケットを買う人が段々と少なくなってきたこの表れだと思います。
観戦しながら、幕の内土俵入りに黒海の姿が見えなかったのは、対戦相手の若の里が休場で不戦勝が決定していたからなんだろうか?という疑問がわいてきました。そうは言っても、黒海が土俵入りに本当にいなかったかどう、実はきちんとした記憶はないんですけどね。
その代わり、というわけではありませんが、通販ショップ旭道山ドットコムが懸賞を出していたことは覚えています(割りを見ると、雅山‐旭鷲山戦)。そのサイトのそれらしいところをポチっとすると、旭道山ブログというのを発見。本日の記事では「やってしまった!」というタイトルで、懸賞を出したことが書かれていました。あれって、いざ出してみると恥ずかしいんですかね?
えー、帰りの電車で、旭道山と同期生の浅坂マネージャ(伊勢ノ海部屋)に遭遇してしまいました。ちょいとビックリ。