遅ればせながら九州場所の番付発表より

先場所幕下全勝優勝した四ツ車の十両昇進が決まってきたとはいえ、十両の何枚目まで上がっているかという興味がもう一つ残っていました。13枚目での全勝ですから、10枚目前後まで上がるのでは?と予想していましたが、ふたを開けてみると何と西の8枚目。ここまでとは予測していませんでした。全勝が高く評価されたのかと思います。ただ、回りを見ると、十両昇進の面子がゴロゴロしています。ということは、四ツ車単独が評価されたというよりも、昇進組みをまとめてこの辺に配置したと考えた方が良さそうです。

今場所のように前後一枚の差に十両昇進の力士(若荒雄、玉飛鳥、境沢、翔天狼)がひしめいているというのも壮観です。伊勢ノ海部屋新十両力士四ツ車ですが、最低限この連中との対戦には勝ち越して欲しいところ。この位置だと少々負け越しても幕下陥落はなさそうですが、実力差はほんのわずかでしょうから、油断は禁物です。

平成20年九州場所 西十両八枚目 四ツ車大八 末広がりで縁起がいい

伊勢ノ海部屋的な観点からすると、今場所の番付には「四」を基準とする数値(4, 8, 16)が散りばめられていることが分かります。西十両枚目のツ車大。兄弟子の土佐ノ海が東前頭十六枚目。これだけの数字に後押しされているのですから、もちろん白星を八個上げて、2008年の九州場所を、末広がりので納めていただきましょう。

土佐ノ海は東前頭16枚目 新十両の四ツ車が西十両八枚目 4,8,16の数字