Musical Baton 回答編
■ Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
明確に0(ゼロ)です。ま、1ヶ月ほど前にPCを代えたってこともありますが、以前使っていたマシンにだってほとんど入っていなかったはず。一応覚えているのは、「It's a long way to なんちゃら高校」というとある高校の学生歌ぐらいですかね。ま、その高校で相撲取ってたわけですけど。で、この曲、Uボートという映画の中にも出てきてまして、高2の時にその映画を見て思わず噴出しそうになったことを覚えています。元々は、It's a long way to ティペラ〜リィ〜 って曲らしく、英国のティペラリ(すまん。スペルわかりません。)という土地へ、兵隊さんが帰る時に歌ったとか。本当なんでしょうかね?
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/01/26
- メディア: DVD
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■ Song playing right now (今聞いている曲)
聞いていません。さっきまでは、汽車ポッポの歌がかかってました。ウチの奥さんが某所でレッスン受けているところを録音したやつなんですが、そいつが再生されていました。その前だと、オペラ。曲名は知りません。何度か曲名を教えてもらったかもしれませんが、覚えていません。昨日は墨田トリフォニーホールにアルゲリッチがやってきたよスペシャル(としか認識してませんが)がかかってました。というか、BS2でやっていた番組を DVDにダビングしてもらったのを、奥さんが再生しながらVHSにダビングしていたのを横で聞いていたわけです。なお、私的複製ですので、念の為。
■ The last CD I bought (最後に買った CD)
ここ何年も CD買っていなかったのですが、つい最近買ってしまったCDがあります。ブラッドサースティブッチャーズ(bloodthirsty butchers)の「△」SANKAKU+2 という曲です。このバンドの吉村と射守矢って、小・中学校の同級生なんですよ。中学卒業してから一度も会ってませんが、こんな活躍をするなんて思ってもみませんでした。このCDの解説を、ROCKIN'ON JAPAN. の編集長 山崎洋一郎って人が「ロックとは何か。生きるという事は何か。」で始まる褒め褒めの言葉でつづっているのですが、これってやっぱりスゴイ!ことなんでしょうか。うといので、まったく良くわかりません。
- アーティスト: bloodthirsty butchers,浅野忠信,吉村秀樹
- 出版社/メーカー: MCAビクター
- 発売日: 1999/11/17
- メディア: CD
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あと、怒髪天の上原子友康とも同じく小・中学校の同級生で、イトコのイトコだったりもしますけどね。こっちは、ずいぶんと前に「痛快!ビッグハート維新’95」というのを買ったことありますけどね。今どこにあるのか、ちょっと不明...
- アーティスト: 怒髪天
- 出版社/メーカー: インディペンデントレーベル
- 発売日: 1995/07/07
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■ Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
ん〜、基本的には音楽にはあまり頓着しませんので、何でもいいんですけどねぇ〜 ま、思いつくまま上げてみましょう。
- 風雪流れ旅(北島三郎)。「留萌・滝川・稚内」という歌詞がお気に入り。オレも、上原子も、吉村も、射守矢も、みんな留萌中学校の卒業生です。
- 大和田獏(野沢直子)。最近、野沢直子のスプラッターを思い出したので(id:omochikun:20050612:p2)、そのCDの中で最も有名な曲っぽいのを選びました。
- お料理行進曲(キテレツ大百科より)。会社に入ってカラオケで歌ったら受けた記憶があります。
- ああ我が人生に涙あり(水戸黄門のテーマ)。で〜んで〜ん、むーしむーし、かぁ〜たつぅむぅ〜りぃ。という歌詞でもいけます。
あと1個足りませんが、まぁ、こんなところでしょう。
■ Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
先にバトン渡しちゃいました。上のエントリを参照。
ふぃ〜、なんか一仕事したという気分です。
おしまい。
◆追記
ティペラリのスペルは Tipperary でした。ググると色々と出てくるし。反戦歌であるとか、スヌーピーもたまに口ずさんでいるとか、という情報もあります。
google: "It's a long way to Tipperary"
◆更に追記(2006年9月)
コメントいただいたので、もう少し調べてみまたところ、 All about Irishというサイトにある解説を見つけました。この曲ができたのは1912。製作者のJack JudgeはIrelandに行ったことがなかったとか。でも、お祖父さんお祖母さんは Tipperaryの出身だったようです。
AllAboutIrishによる解説