エストニア出身力士のその後

外国籍力士が活躍する中,五月場所に2人のエストニア出身者が大相撲に入門していた.この秋場所では,序二段東30枚目の把瑠都(ばると/三保ヶ関)が7戦全勝で序二段優勝を決めた.一方,同時に入門した北欧司(入間川)は場所前に引退していた.
外国出身力士だからといって特別なわけではなく,順調に番付を上げるものもいれば,相撲界が合わずに辞めていくものもいる.


◆外国人力士を扱った書籍