ゴリラとヒトの間

ゴリラとヒトの間

相撲の本というわけじゃぁありませんが...

ゴリラとヒトの間 (講談社現代新書)

ゴリラとヒトの間 (講談社現代新書)

表紙左には,土俵上で相撲取りが腰を下ろし両手を着いて仕切っている姿.その前にはゴリラ.両手を垂直に垂らしその先は地面にしっかりと着けられている.違うのは,ゴリラのヒザがそれほど曲げられていないということ.
ふ〜ん,両手を地面に着いて歩くのって,ゴリラの普通の姿なのか.と感じた次第.短い足だからこそ,可能な姿なんですね.
上半身を斜めに立て,両手の指の背を地面につけて,のっしのっしと歩く様には,ナックル・ウォーキングという名前がついているそうです.

残念ながら,表紙の画像がアマゾン経由では参照できないみたいですね...寂しいので表紙の画像あげちゃいました.