アマ相撲世界選手権

下記のニュースを総合すると,こうなる.

  • 男子個人戦は3人が優勝.無差別級の下田圭将(日大),重量級の市原孝行(日大),中量級の吉田勝雄(日大).また,団体戦でも優勝.
  • 女子個人戦は準優勝が2人,3位が1人.無差別級の女王,築比地里絵(間口)は3位.中量級の石谷里美(日大)と軽量級の岩井珠実(日大)が準優勝.団体は3位.

 相撲の世界選手権最終日は17日、ドイツのリーザで行われ、日本勢は無差別級で下田圭将(日大)が優勝した。日本は団体戦も制した。
 同時開催の新相撲(女子)世界選手権は、無差別級で3連覇を狙った築比地里絵(間口)が3位に終わった。団体戦では日本女子は3位。(共同)

 相撲の世界選手権第1日は16日、ドイツのリーザで個人3階級を行い、重量級の市原孝行(日大)と中量級の吉田勝雄(日大)が優勝した。市原はポーランド選手を、吉田はウクライナ選手を決勝で破った。
 同時開催の新相撲(女子)の世界選手権では中量級の石谷里美(日大)と軽量級の岩井珠実(日大)が準優勝した。(共同)